経営から現場までをワンストップ・サポート

アスカコネクトは、アスカカンパニーグループ企業としてアスカカンパニーで実践し、本当に良かった、成果が得られたと思う製品・サービスだけをお客様に展開しています。

アスカカンパニーの製造現場で培った現場力、
データサイエンスを中心とした製造業実装型AI・IoTスキル、
それらを統合して経営力につなげる力、

これら全てをワンストップで手掛けられるのがアスカコネクトです。

中小企業のDXに向けて

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。                         「DX推進ガイドライン」(2018年、経済産業省)

製造現場のDXは最初から壮大なプランを描くのではなく、現場に寄り添って、現実的な方法で実践することが重要と考えます。ともすると、ツールや現場先行となりがちなDXですが、本質的には、トップによるリーダーシップと理念の共有が必要不可欠です。アスカコネクトのコンサルティングは経営者の方へのヒアリングからスタートし、現場の課題抽出~解決までをOJT型でナビゲートします。御社のプロジェクトメンバーが自らDXの新しい扉を開くサポートを行い、実質的な課題解決のみならず、人材育成も行うことで、 競争力強化・企業価値の向上に繋げます。

Navigator

林 万美子 (はやし まみこ) MBA

(株)アスカコネクト 代表取締役

金融機関にて中小企業向けの融資業務を長年経験し、多くが資金以外で課題を抱えていることを実感。在職中に関西学院大学にてMBA取得。その後コンサルティング会社で実務経験を積み、2018年アスカコネクトを設立し代表に就任。システム・機器販売の他、各種セミナーの講師やコンサルティング業務を手掛け中小企業を中心にサポートを行う。得意分野はプロジェクトマネジメントと人材育成。



長沼 恒雄(ながぬま つねお) 博士(情報科学)・MBA

アスカカンパニー(株) 代表取締役 兼 CTO、 (株)アスカコネクト 取締役
加東市商工会 副会長、 東北大学大学院医学系研究科 非常勤講師
兵庫県功労者表彰(産業振興)、技術進歩賞 (成形加工学会)

アスカカンパニーの2代目経営者として同社のDXを長年牽引し、2021年11月CTOに就任。「製造現場における人と機械の協働」をテーマに、成形機の異常検知や異物発生原因推定等の研究を行い、2021年東北大学大学院博士後期課程修了。豊富な現場経験、長年にわたる経営者としての見識、そして、データサイエンティストとしての知識を活かしたサポートを行う。